2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
アイヌの衣装 迫力ある布の造形 今、熱い視線をあびているアイヌ工芸。 芹沢氏は30代のころからアイヌの工芸に着目しました。 本展では、アイヌの衣装を中心に 約80点を展示いたします。 2023年1月4日から3月19日まで 静岡市立芹沢銈介美術館 〒422…
茶道具取合せ展 展示室に当館茶室「古経楼」「松寿庵」 「冨士見亭」の床の間原寸模型をしつらえ、 館蔵の茶道具コレクションから約70点を選び展示。 懐石道具・炭道具のほか、 小堀遠州を中心とした武将や大名ゆかりの 茶道具の取合せを展観します。 20…
アーティストシリーズ Vol.100 瀨川寛展「大地と耕地」 今回は2021年4月から6月に行われた公募展 「清須市第10回はるひ絵画トリエンナーレ」の 受賞者のなかから、瀨川寛を紹介します。 シリーズを通じて作家されぞれの個性をお楽しみください。 …
日本の四季 ふるさとの詩 原田泰治版画展 本展では、日本を描いた作品のほかに、 海外を描いた作品も含め、 新たにレフグラフファイン版画にした作品を 展示いたします。 2022年11月30日から12月6日まで 大丸京都店 〒600-8511 京都府京都市下京…
コレクション展示 中村屋サロン 明治末から大正、昭和初期にかけて、 新宿中村屋に多くの芸術家・文化人たちが集いました。 「コレクション展示 中村屋サロン」では、 新宿中村屋にゆかりある芸術家たちの作品を中心に、 所蔵作品を紹介します。 2022年…
特別展 木島櫻谷 ~山水夢中~ 動物画で知られる櫻谷ですが、 生涯山水画を描き続けたことも見逃せれません。 日々でかけた京都近郊から毎年の旅行まで、 青年時代に日本各地の風景を写生した成果は、 西洋画の空間意識も取り入れた近代的山水画を 切り拓く…
兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~ 本展では、秦漢両王朝の中心地域であった 陝西省の出土品を中心に、 日本初公開となる貴重な文物を多数展覧。 日中国交正常化から50周年を数える2022年、 古代中国の知らざる秘密を明かされる。 2022年11月22日…
安宅コレクション名品選101 従来の伝統的な価値観や枠組みにとらわれることなく、 安宅英一という1人の芸術家的な眼をもった収集家に よって築かれたコレクションで、 国宝に代表される優れた中国陶磁143件、 高麗・朝鮮時代を代表する数多く含む 韓…
特別展 砂澤ビッキ展 日本の彫刻界を代表する作家、砂澤ビッキ。 抽象彫刻、工芸作品、素描、アンフォルメル風の絵画など 約270点を展覧。 ビッキ特有のフォルムによる文様と彫刻の表現世界へと誘います。 2022年11月22日から2023年1月23…
不変・普遍の造形 およそ3000年前の古代から受け継がれ、 東アジアの美術工芸の源となった中国青銅器。 造形や文様、銘文、鑑賞の歴史など、 さまざまな角度からその魅力を余すことなく ご紹介すべく、住友コレクションの選りすぐりの 名品を一堂に会す…
デコボコポジションが絵本になった! 新しい表現を求め続けた彼の多彩な作品の中から、 たとえば幾度にも塗り重ねた色彩の深み、 厚塗りの画面の盛り上がりや凹凸、 なめらかな部分とザラザラする質感の対比、 さらに絵の具をひっかいて線を刻む手法、 紙や…
雰囲気のかたち 本展では、はっきり見えないもの、 刻々と変わる不定形なものなどを表現した作品を、 国内の近現代の絵画や彫刻、ドローイング、映像、 写真などで紹介します。 2022年11月15日から2023年1月15日まで うわら美術館 〒330-0062…
玉井伸弥 日本画展 ~八百万~ 本展では、八百万と題し、 古来から親しまれてきた八百万の 神々や幻獣などを、古典絵画を思わせる 風合い和紙に、どこか人間的な仕草をしている姿や、 画面から飛び出してきそうな迫力のある作品を 描かれております。 202…
冬の横山大観コレコション展 水墨画の名品「朝嶺・暮獄」「那智乃滝」や、 神々しい富士の姿をとらえた「乾坤輝く」などを 展示します。 明治から昭和にかけて、常に新しい日本画を追求し 続けた大観の画風の変化もご覧ください。 2022年12月1日から…
速水御舟展 速水御舟は、明治の末期から昭和初期にかけて 活躍した代表的な日本画家の1人です。 この展覧会では本画約100点と素描により、 型にはまることを嫌い、 振幅の激しい画業を通じて描くことの意味を問い続けた、 御舟の画家としての道筋をあら…
リアルのゆくえ 現代の作家たち 生きること、写すこと 松本喜三郎や安本亀八による生人形、 高橋由一、高村光雲から現代の自在工芸、 七搦綾乃や小谷元彦の新作、 さらには義手の表現に至るまで、 日本古来の伝統の伏流を探りながら展望します。 2022年…
パリに生きた画家たち パリを愛し、描き続けたアルベール、マルケ、モーリス・ユトリロ、 佐伯祐三、萩須高徳の作品52点を紹介する展覧会。 20世紀初頭から1970年代にいたるまでのパリや その近郊を描いた絵画・版画をお楽しみください。 2022年…
引札~新年を寿ぐ吉祥のちらしPart2~ この展覧会では、海の見える杜美術館が所蔵する 約2200点の引札コレクションから厳選し、 明治から大正にかけての引札を中心に展観します。 現在と似ているようで異なる宣伝の仕組みや、 引札の画題に現れる当時の…
名都美術館開館35周年記念 横山大観~心によりて筆生ず~ 「唯だ絵は何処までも心で描かねばならぬ」 との信念を貫き、技術を磨く以上に 人間性を高めることを重要視した横山大観。 本展では約60点で大観芸術の神髄をご覧いただきます。 2022年10…
大本山 相国寺と金閣・銀閣の名宝 禅画や墨蹟、唐物や茶道具などの美術工芸品の他、 雪舟、千利休、円山応拳ら、 室町から江戸期の巨匠や、 さらには大分県日田市出身の 日本画家・岩澤重夫の金閣寺客殿障壁画まで、 選りすぐりの寺宝をご紹介します。 20…
情景の地 ブルターニュ モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷 本展では国立西洋美術館の「松方コレクション」をはじめ、 国内美術館や個人コレクションおよそ 30か所からブルターニュを表した 作品約160点を選りすぐり、 それぞれの画家たちがこの地に…
展覧会 岡本太郎 1970年に開催された日本万国博覧会のテーマ館で 知られ、今日でも幅広い世代の人々を魅了する芸術家・ 岡本太郎。 その芸術人生を振り返る、大回顧展を開催します。 2022年10月8日から12月28日まで 東京都美術館 〠110-0007 …
古川美術館特別展 名古屋に芸術村を! 戦後間もない名古屋で芸術村を夢見た 日本画家・市野亨と龍起・鷲生の親子展。 ダイナミックで鮮やかな花鳥画の大作を描き 画壇を率いた亨、 微蜜な構成と色彩美の龍起、 神秘的な作風の鷲生の代表作をご紹介します。 …
林 亜美 にちにちの器展 泥しょうで線を立ち上げ、間に釉薬の色を のせていく「いっちん技法」による作品を制作。 やさしくそして力強い土味が造形と彩色との 調和を生み出しています。 秋にふさわしい落ち付いた色調の作品を 加えて人気の高い花器、食器を…
木村章子 絵画展 世界の人々が一同に地球温暖化、感染症、戦禍の 人々の存在、これらの現実を避けられない。 私の活動拠点であるフランスはやはり華やかで 厳然と美を誇っています。 洋梨や林檎等を描いた作品 そしてパリの風景を含めた新作約35点を 展示…
池口史子展 ENDLESS JOURNEY 今展では、徐々性を帯びた異国の風景を中心に、 有機的かつ多彩に溢れる花々、愁いを帯びながらも 凛とした女性像など、大作から小品までを展観します。 2022年11月23日から28日まで 横浜高島屋7階 〒220-8601 神奈川…
中川八郎没後100年 発見された日本の風景 本展では、西洋諸国との関わりから、 日本全体が大きく変容し、 また自ら意識も外に向かっていくこの時代の 日本の風景を、画家のまなざしがどの様にとらえたのか、 コレクターである高野光正が海外で収集した 2…
清須市はるひ絵画トリエンナーレ 寺本明志展 今回は第10回展で審査員賞を受賞した 寺本明志をご紹介します。 油絵による流動的な筆致で人や植物、 構造物などを描きながら、 ものや人の対峙な関係のあり方を探ります。 2022年11月26日から12月2…
特別展 「東福寺」 東福寺の寺宝をまとめて紹介する初の機会となる、 「画聖」とも崇められた絵仏師・明兆による 畢生の大作「五百羅漢図」の現存する全47幅を 修理後初公開するとともに、 巨大伽藍にふさわしい特大サイズの 仏像や書画類の優品も一堂に展…
絹谷香菜子展 ~永遠に~ 2007年多摩美術大学絵画科日本画卒業。 2009年東京藝術大学大学院美術研究科博士前期課程 芸術学 美術教育研究室修了。 動物・鳥をおもなモチーフに、 争いのない世界、作家の描く理想郷を表現しています。 2022年11…