2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
いろとむすびとあそび(洋画) 今展では、これまでの「存在への問い」から、 視覚で感じ得る情景だけでなく、 質感・量感などの体験・記憶に至る 色彩をカタチとし、その一つ一つを 繋ぎ合わせる新たな描写を含ませた展開を 発表します。 2022年6月1日…
わだちをたどる ~5人の画家たつの「あれから」 本展は、本公募展をきっかけに収集した作品を 基点として、5名の作家たちの展開を紹介するものです。 それぞれが紡いできた複雑で膨大な創作活動の ごく一部にすぎませんが、約10~20年 という時間のな…
art & love 今回は、現代アート界で活躍する4名の アーテイストの初期の傑作から 最新作までをご紹介します。 自分らしく生きることの大切さ、豊かさ、ありのまま、 気取らずナチュラルに生きることの素晴らしさを 表現した作品たち。 独創的で心に響く高…
生誕100年 朝倉摂展 本展では、これまでほとんど知られていなかった 絵画作品40点余りと素描に加え、 舞台美術の模型デザイン画、資料、 絵画原画を含む約200点を展示し、 その多彩な魅力を紹介します。 2022年6月26日から8月14日まで 練…
美術館コレクション展 本展覧会では、「沖縄戦」「ベトナム戦争」「国家」 そして「超境」のテーマに分け、 当館がコレクションする沖縄、日本、アジアの 現代美術作品から、 それぞれの置かれた時代を見つめた作品を紹介します。 2022年1月29日から…
西宮で観る至高の美術 日本や中国の絵画、書、工芸品など 古美術を中心に約11000点に 及ぶコレクションを蔵しています。 これまで西宮で紹介されたことのなかった 珠玉のコレクションを展示いたします。 2022年6月18日から7月24日まで 西宮市…
生誕150年 山元春挙 本展では、カメラを活用した取材から 生み出された風景表現は、 春挙芸術の真髄と言えるでしょう。 生誕150年を記念する本展では、 館蔵作品のほか各地の春挙の 代表作を紹介し、その画業を一望します。 2022年4月23日から…
織田達也 作陶展 端正な形と凛とした釉調の白磁。 柔らかさを感じさせる掛分。 ガラス絵、陶額、掛花入などの作品。 そして、ゆるやかな素地に透明感あふれる 色釉を用いた季節を感じながら暮らしを 楽しんでいただける多彩な器など、 新作を含む約80点を…
宮本三郎のかお・KAO・顔 人物を多く描いた宮本三郎。 なぜ人物を描いたのか、 こだわりはどこにあったのでしょうか。 描かれた人物の表情は憂い・凝視・強い意志、 やさしさなど、複雑な感情がみてとれます。 本展では、宮本三郎の描いた人物画を通じて、 …
現代美術展 ダイナミックな時代の波の中、 アートも刺激的な変遷を遂げています。 今展では、平面作品のほか立体作品も紹介。 また、ロンドンに渡り、世界で活躍する ストリートアーテイスト・北崎亜唯斗の 作品集出版を記念し、ライブペインテイングを開催…
描く心、伝える想い 作家本人とその遺志を受け継ぐ遺族からの 寄贈・寄託作品を展示し、併せて作家の 言葉を紹介することにより、 作品を楽しむとともに込められた想いを 感じていただきます。 2022年4月16日から6月26日まで 高崎市タワー美術館 …
日月美輪 日本画展 国内外の数多くの展覧会で、出品を重ねてきた 若手日本画家 日月三輪が阪神梅田本店で初の個展。 日本古来より受け継がれてきた自然の移ろいを 大切に取り入れたいと考え、季節の花々をはじめ、 木や虫たちを丁寧に描いています。 202…
花ひらくフランス絵画 「平和に奉仕する芸術」という理念のもとに 収集されたコレクションは、 19世紀後半から20世紀初頭のフランス絵画で 構成されています。 30年ぶりにまとめて来日する本展では、 65点の油彩画によってフランス近代美術の 軌跡を…
「いろいろ」展 色の魔法 色から見える写実 ブルーの作品から始まるこの 「いろいろ 色の魔法一色から見える写実」展覧会、 色の変化を楽しみながら次のベージュ色のギャラリーに移るとき、 どんなイメージをもたれるでしょうか。 作家ごとではなく、色をキ…
アイリーン・フェットマン 絵画展 これがアイリーン・フェットマンの哲学です。 見過ごしてしまいそうな日常のひと時の美しさ、 この世に生きている幸せを、 風を感じる透明感と、洗練された美しい色彩で表現しています。 描かれた世界と一体となり、 やさし…
人生に困難があるのは、 どんな人間になるかを決めるためだって、 良い悪いじゃなく どんな人間になるか決めるためだって ミンネ、オンラインショップ開設しました#アトリエオランジェ#個展アトリエオランジェ #minne https://t.co/8ePUtQlhpv— endormie (@e…
テクテクテクネー 技法でひらく想像世界 本展では制作の過程や方法に焦点を当て、 一つ一つの作品を形づくる表現の特質に迫ります。 展覧会のタイトルにある 「テクテクテクネー」の名の通り、 テクテクと展示室を歩んでいくと、 多彩なテクニックとテクスチ…
自信なんてなくていい。 自信なんてもったら、 いろいろやらなければいけないことがででくるし、 責任もとらなければいけない。 だから、今まで通り、自信がほしいなんて、 切に思っているふりをしていればいい。 ミンネ、オンラインショップ開設しました#ア…
へんないきもの展13 毎年湿った時期にやってくる 「へんないきもの展」、 今年も奇妙で不思議なかわいいヤツラが全力で勢ぞろい。 いきもの好きの作家が自分の 好きないきものをモチーフに作品を展開します。 2022年6月17日から6月23日まで フリュ…
うるわしき薔薇 ルドゥーテ「バラ図鑑」を中心に 本展は「バラ図鑑」より選び出された 約120点を中心として、 植物図鑑をみる愉しみと、 育て愛でる花としてのバラの魅力を紹介します。 2022年7月9日から8月28日まで 群馬県立近代美術館 群馬県…
今須智哉 ステンドグラス作品展 新しい門をくぐり誰にでも会いに行ける 日々が早く来ることを願い、バラとクレマチスの花が やさしく咲く姿をメイン作品としました。 作品制作の際には自然の草花やその雰囲気までを スケッチしデザインをおこして制作。 草花…
コレクション展「名品1、色彩のあじわい」 コレクション展「名品」では、佐倉藩出身で 近代洋画の先駆者である浅井忠の作品をはじめ、 浅井に関するバルビゾン派の絵画など、 当館収蔵作品のうち、 鑑賞の要望が特に高い作品から、 「色彩のあじわい」と題…
コレクション展「澤部清五郎とその周辺」 浅井忠に師事し、関西洋画壇で重要な役割を果たしたほか、 日本画やデザインなど多分野にわたって活躍した、 澤部清五郎。当館収蔵の澤部作品を中心に、 周辺の人間関係から彼の画業を紐解きます。 2022年5月2…
岩波昭彦展 日本画の画材をふんだんに用い、 ニューヨークや東京など、都市の夜景を ロマンチックに描く岩波昭彦。 奈良や京都の寺院を描く安定感のある造形美でも、 幅広い年齢層から厚い支持をえています。 2022年5月18日から24日まで 神戸阪急 …
大好きだよ 全てが愛おしいよ 駆け引きもなく 幸せを願えること あなたは私で 私はあなた 離れていても 魂は一つ ミンネ、オンラインショップ開設しました#アトリエオランジェ#個展アトリエオランジェ #minne https://t.co/8ePUtQlhpv— endormie (@endormie1…
塔本シスコ展 シスコ・パラダイス かかずにはいられない 人生絵日記 塔本シスコ(1913~2005年)は、 50歳代から本格的に描き始め、 91歳で人生をとじるまでの約40年間で、 膨大な数の絵を描き続けました。 200点以上もの作品による過去最大の 回顧…
宮本大地 個展 「ミヤモトモータース」 現在ではあまり見かけることがなくなった 旧車を中心に、カスタムを施した空飛ぶ車など 描く、若き現代アート作家 宮本大地。 彼の描く世界では、ガソリン車や電気自動車も超えた、 新たな時代を進むカスタムカーが登…
ダ・ヴィンチ没後500年「夢の実現」展 科学的根拠に基づいて デジタル復元した絵画作品16点を中心に、 ブロンズ騎馬像や工学系発明品を展示します。 復元作品約30点を一堂に展示することは 世界初の試みです。 甦った真のレオナルド像をこの機会に ぜ…
コレクション展 カラリストの世界 画業初期は室内画や静物画、 渡欧後は本格的に風景画に挑戦し、 以降日本とヨーロッパを行き来しながら、 豊かな色彩感覚で作品を描いた三岸節子。 自ら「色彩画家」と称した節子が見てきた 世界を紹介します。 2022年…
今井和世 絵画展 季節が巡ってふたたび、あの花に出会う彼女の 眼差しがこちらを見つめ返す柔らかな花弁のその奥を 描きながら、記憶の中の花たちが心にあつまってくる 露をまとった草の弧線、滑り落ちるひとしずく香りと 色と蜜蜂の羽音。 心の隅に降り積も…