和田誠展 本展は、膨大で多岐にわたる和田の 仕事の全貌に迫る没後初の回顧展で、 生前和田が岡山の企業の仕事や岡山県立美術館での 企画展に参画したことから実現した展覧会です。 2023年3月24日から5月7日まで 岡山県立美術館 〒700-0814 岡山県…
広重おじさん図譜 よく知られた広重の名品も、 おじさんたちを通じて眺めることで、 今までとは違った新鮮なイメージで見えてくるかも知れません。 保永堂版「東海道五拾三次之内」を始めとした代表作はもちろん、 普段展示されることの少ないレアな作品まで…
北斎 「春郎期」 「宗理期」編 島根県津和野町出身の北斎研究者・永田生慈が 島根県へ寄付した、県外不出の 「永田コレクション」より、 北斎の「春郎期」と「宗理期」に焦点を当てた展覧会です。 2023年2月3日から3月26日まで 島根県立美術館 〒69…
エコール・ド・パリとメキシコ・ルネサンス 本展では、モディリアーニやユニトロ、 シャガールといった、1920年代を中心に パリで活躍した「エコール・ド・パリ」の 芸術家たちの作品に加え、 視覚的な力強さと明確な社会的なメッセージを持つ、 メキシ…
マリー・ローランサンとモード 女性的な美をひたすら追求したローランサンと、 男性服の素材やスポーツウエアを女性服に 取り入れたシャネル。 本展では美術とファッションの境界を 交差するように生きた二人の活躍。 2人の創作の今日的な意味とその真価が…
芳幾・芳年 国芳門下の2大ライバル 人生半ばに30歳前後で明治維新を迎えた二人は、 最後の浮世絵師と呼ばれる世代です。 浮世絵衰退の時代にあらがうべく、 彼らがどのように闘ったのかを、 浅井コレクションをはじめとする貴重な 個人コレクションを中心に…
冨岡奈津江展 陶のいきもの 一貫して動物をモチーフとした陶による 立体作品を制作しています。 ゴリラ、ハシビロコウ、ペンギンなどの 身近ではない動物です。 制作するにあたり、生態や骨格を探究し、 感情や内面、本能を実物大の作品の中に表現しています…
西田眞人 日本画展 表紙画を意識したカラフルで デザイン性重視の抽象画シリーズとイギリス 風景シリーズの0号サイズの作品のほか、 2021年に日展に出品した大作「又兵衛桜」と 神戸風景の小品3点、一の宮シリーズの小品3点を ご紹介いたします。 2…